2017-05-22 バンコクで爆発相次ぐ 時事 爆弾テロとみられる爆発がバンコクで相次いでいる。5月15日、建設中のプミポン前国王の火葬場近くで爆弾が爆発し2人が負傷。規模が小さかったこともあり、日本ではほとんど報じられなかった。 そして、1週間後、2014年のクーデータ発生から3周年となる5月22日、バンコクにある軍所有の病院で爆弾が爆発し、少なくとも24人が負傷した。現在、読売や時事通信など日本の大手メディアも第一報を入れている。