国王不在の誕生日式典
写真出演にて式典に参加するタイ国王。
普通に考えたら、なんと滑稽な誕生日パーティーだろうか。本人がドイツで愛人と過ごす中、タイ国内では主役不在でハッピーバースデー♪♪ 本国に戻ることすら面倒に感じているバカ国王を、いまだ神のようにたてまつる独裁者プラユット御一行。
さすがにプラユットも内心では辟易しているだろうが、今さら方向転換するわけにもいかず、不敬罪で真実を覆い隠しつつ、日々、狂気の道を突き進む。
ところで、毎週金曜日の夜、タイ国内ではプラユットによる(強制)説教番組が放送される。 金曜日の午後にメディアに配布された原稿の一部を紹介しよう。
“As the head of state, His Majesty has conducted royal missions in the footsteps of his father. His heart is full of compassion,”
“プミポン前国王の意思を受け継ぎ、我が国王は国の長として、王室の使命を果たされてきた。国王の心は哀れみで満ち満ちている”
…っええ?
。。。。。
。。。。!!!
こいつのこと??